繊細さん心の悩み

HSPは場の影響を受けやすい

私たちは目に見えないエネルギーの影響を受けている

HSP(とても繊細な人)の特徴は、感受性が高いことです。

感受性が高いがゆえに、目に見えないエネルギーを読む感度が高いです。
目に見えないエネルギーのため、一見分かりにくいのですが、明らかにエネルギーを受けています。

場の雰囲気もエネルギー

目に見えないエネルギーの中でも分かりやすいのが、雰囲気です。
場の空気です。
たとえば、朝の満員電車はピリピリしたエネルギーがあります。
単に物理的に狭くてストレスというだけでなく、場のエネルギーを受けることでのストレスがHSPは非常に大きいです。

HSPは場のエネルギーの影響を受けやすい

そのため、同じ場所にいて、同じ作業をしても、HSPではない人(以下非HSP)に比べて疲れ方が違います

誰かが怒っていて雰囲気が悪いというのは、非HSPでも気づくことができます。
ただ、非HSPは、自然に境界線が引けるため「これはその人の問題」と捉えることができ、特に影響を受けません。

ところがHSPは、頭では「その人の問題」と分かっていても、エネルギーの影響を受け、身体が強く反応するため、「分かっちゃいるけど影響を受けてしまう」という状態になります。

無意識で影響を受けているのが問題

そして、多くのケースでこれが無意識で行われているため、「なぜかイライラする」「なぜか体調が落ちる」「なぜか疲れる」ということになっています

HSPは場のエネルギーを強く受けやすい

ということを知っておくと、対策ができやすくなります。

対策をすれば問題ない

場のエネルギーを受けにくくするイメージワークを事前にやっておくことや、エネルギーを受けていると気づけば(これが当初は難しいのですが)、境界線を引くワークをすればエネルギーを受けなくて済みます。

それをやりつつ、始めのうちは、エネルギーを受けにくくするグッズを利用するのもよいでしょう。

そういったものはインターネットで検索するとたくさん出てきます。

私の対策法

私自身は基本的にはイメージワークで境界線を引くことを基本に、それでもエネルギーを受けたと感じるときは、塩でうがいをしたり、浄化用のスプレーなどで自分や場を整えます。

カウンセリングルームは、クリスタルチューナーという音叉を使って、場のエネルギーをクリアリングしています。

予防的にやっておくのもよいと思います。

但し、根本対策は受けてしまう心理的原因があるので、そこにメスを入れる必要があります。
たとえば、私は「苦しんでいる人をケアしなければいけない」と寄り添っていたので、エネルギーを受けていました。
相手は苦しみから学ぶ力があり、それを信頼したうえで、必要なケアをするように変えると、エネルギーを受けなくなりました。
そうなると何もケアしなくても大丈夫になりますが、そこまで行くには時間がかかるので、対策することはとても大事です。

人や場のエネルギーに繊細に気づく

問題は、場や他人のエネルギーを受けていることで、自分のエネルギーを下げてしまっていることに気づいていないことです。

これはかなり繊細に見ていかないとなかなか気づけません。

気づいてしまえば、受けないようにすることは簡単なのですが、エネルギーを受けていることに気づいていないときは、理由が分からないため、対処しようがないのです。

知っておくだけで気づきやすくなる

HSPは人や場のエネルギーを受けやすいこと
目に見えないエネルギーを受けやすいこと

それを知っておくだけで全然違います。

これを知っておくと、「この場の雰囲気はなぜかよくないな」という直感が働きやすくなります。

その直感が働くと、「じゃあ、境界線を引いておこう」とか「この場から出た後はケアしよう」などと対策を立てることができます。

ケアすればエネルギーは恐くない

ケアしさえすれば、エネルギーの影響は恐れることはありません。

自分の繊細さを嫌うと、繊細な直感力が働かなくなるので、そうなると、気づかないうちに影響を受けることになってしまいます。

自分の繊細さを活かし、敏感にエネルギーに気づけるようになることが、HSPには不可欠です。

とはいえ、目に見えないエネルギーなのでなかなか気づけません。

エネルギーに気づくヒント

直感

気づくヒントとしては、まずは直感です。
自分の直感を信じることです。
すごくいい雰囲気で優しそうな顔をしていても、直感がなぜか反応するという場合は、その人の抱えているエネルギーを読み取っている可能性があります。
その直感に従いましょう。

そのためには、常識や他者の価値観よりも、自分の直感を信頼するという自己信頼感が必要ですね。

知識

その他の気づくヒントとしては、知識です。

HSPは人の感情を読み取りやすい
HSPは場のエネルギーを感じやすい

逆に言えば、HSPは人の感情の影響を受けやすい
HSPは場のエネルギーの影響を受けやすい

たとえばこういう知識を知っておくだけで気づきやすくなります。

身体の反応

その他の気づくヒントとしては、身体の反応です。

これは直感と似ていますが、直感は「ひらめき」や「思考」のようなものです。
身体の反応は、文字通り身体が反応することでエネルギーの変化を知らせてくれます。

「なぜかこの場にいると重くなった感じがする」
「なぜかこの場にいると頭の感覚が変化する」
「なぜかこの場にいるとみぞおちがざわつく」

エネルギーを受けたときに身体のどこが反応しやすいかを知っておくとよいですね。

直感と知識と身体の感覚、3つとも大事ですので、フル活用してエネルギーに敏感になってください。

自分に悪影響を与えるエネルギーに気づいて、対策すれば全然恐くありません。

気づいてもエネルギーを受けてしまう場合

もし、気づいてもエネルギーを受けてしまうときは、心のプログラムから来ているので、その場合は自分の内面を掘り下げていくのがよいでしょう。

たとえば、相手を弱者と見なして過度に心配したり共感したりしていると、エネルギーの影響を強く受けますので、そういう人はそこに対処する必要があります。
簡単に言えば、「そうする必要はないよ」という理解が得られれば大丈夫です。今の誤解を解けばよいです。
ここはプロの力を借りたほうがよいのが正直なところです。

エネルギーを受けることを過度に恐がらない

もし、エネルギーの悪影響を過度に心配して、「エネルギー受けてしまうかもしれない」と悩みが増えるようであれば、この知識が逆効果になってしまいます。

この心配が出てくると、エネルギーが目に見えない分、心配が過度に大きくなります。

過心配な人は、この問題に限らず、気にしないトレーニングに取り組んでいったほうがよいかもしれません。

マインドフルネスはよいトレーニングです。

対策が過度になって、それが新たなストレスになるのは逆効果です。

これまで無対策でエネルギーを受けていても、死ぬほど困っているわけではありません。
それが全ての悪影響の元凶であるわけでもありません。

あくまでプラスαとして気軽に、楽しく取り組んでいただければと思います。